ギター初心者 必須アイテム アンプ 

これからギターを購入しようと考えている場合、ギター以外にも一緒に買っておいたほうが良いものがあります。今回はその中でもライブやコンサートなどで大活躍する”アンプ”についてご紹介していきます。

 


アンプとは?

アンプとは、ギターをシールドでつないで大きな音にしたり、色々な音色にしたりすることのできる機械です。

 

アンプがあると良い 3ポイント

  • 大きな音で演奏できる
  • ライブには必須
  • 練習時も使用すると良い

 

ライブやコンサートでも必要となってきますので、ぜひギターと一緒に購入をおすすめします。
ただ、ライブハウスなどには大型のギターアンプが置いてあることが多いので、今回は自宅練習・路上ライブなどに使用できるアンプをご紹介します。

電池でも使えるアンプがおすすめです


今回ご紹介するアンプは<YAMAHA ギターアンプ THR-10>です。

こちらのアンプのおすすめポイントは”電池でも使える”というところです。
別のページでもご紹介していきますが、電池でも使えるということは電源(コンセント)のないところでもライブができるということなので、路上ライブなどを行う際にとっても活躍してくれます。

さらに、小型で持ち運びも簡単ですが30人位のライブでしたら十分な音量が出すことも出来ます。
音も非常にクリアですし、トーンもコントロールできるので自分好みの音でライブを行うことのできるおすすめのアンプです。


是非、アンプを購入の際には”電池でも使える”というポイントも考慮してみてください。


接続方法

アンプとギターを繋ぐのが”シールド”です。
シールドはインプットと書いてある部分に挿入してギターとつなぎます。

アンプに繋ぐことのできるギターは、ピックアップが付いているギターになります。
エレアコは最初から、ピックアップがありますが通常のアコースティックギターは後付でピックアップをつける必要があります。

後付のピックアップ

 


ギター側のシールド接続部分

 


まとめ

ということで、今回は電池でも使えるアンプのご紹介をいたしました。
特徴として

 

  • 路上ライブができる
  • 大きな音や色々な音を出せる
  • 自宅練習でも十分な音量

と言ったところが挙げられます。

今回はYAMAHAのアンプのご紹介でしたが、たくさんのメーカーさんから素材やデザインなど多種多様なアンプが販売されています。


ぜひお店に行って、実際に触ってみてください。
今回の記事が少しでもご参考になれば幸いです。