ギター初心者 昭和歌謡 津軽海峡・冬景色/石川さゆり 歌詞&コード
難易度2 ★★☆☆☆
歌詞&コード
津軽海峡・冬景色/石川さゆり 歌詞&コード
作詞/阿久 悠 作曲/三木 たかし
E7
Am Dm Am E7sus4 E7 Dm Am B7 E7 Am
Am
上野発の夜行列車 おりた時から
Dm Am Bm7-5 E7
青 森駅は雪の 中
Am
北へ帰る人の群れは 誰も無ロで
Dm Am E7 Am
海鳴 りだけをきいている
Dm Am
私もひとり
F B7 E7sus4 E7
連絡船に乗り
Am F
こごえそうな鴎見つめ
Dm E7
泣いていました
Am Bm7(-5) E7 Am
ああ 津軽海峡 冬景色
Am Dm Dm6 E7sus4 E7 Dm Am B7 E7 Am
Am
ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと
Dm Am Bm7-5 E7
見知らぬ人が指をさ す
Am
息でくもる窓のガラス ふいてみたけど
Dm Am E7 Am
はるかにかすみ見えるだけ
Dm Am
さよならあなた
F B7 E7sus4 E7
私は帰ります
Am F
風の音が胸をゆする
Dm E7
泣けとばかりに
Am Bm7(-5) E7 Am
ああ 津軽海峡 冬景色
Dm Am B7 E7 Am
Dm Am
さよならあなた
F B7 E7sus4 E7
私は帰ります
Am F
風の音が胸をゆする
Dm E7
泣けとばかりに
Am Bm7(-5) E7 Am
ああ 津軽海峡 冬景色
Am Am7(onG) Fmaj7 E7sus4 E7
この曲はこの本にも掲載されています
コード
主要コード解説
Fコード
ギターのコードの中で難関と言われるコードがFコードです。はじめのうちは少し押さえるだけで左手の親指、小指の付け根がつってきます。休みながら、身につけるようにしましょう。弾けるようになるのが難しい分、マスターすると演奏できる曲がグッと増えますので、頑張ってものにしてください。コツは“人差指の親指側側面”で指板をグッと押さえるようにすることです。
Amコード
Amは演奏しやすく覚えやすいコードの1つです。よく出てきます。押さえるポイントは3本の指をしっかりと立てるようにしましょう。ここでも意識したいのが人差指。1弦の開放弦に触れないよう注意しましょう。
B7コード
このコードフォームも様々な位置で出てきます。人差指でしっかり弦を押さえましょう。こちらも位置をずらすだけで色々なコードが弾けるようになります
コードチェンジ
昭和歌謡の定番の名曲です。1つ1つコードを覚えて指板を見なくてもコードを押さえられるようにしていきましょう。
この曲はこの本にも掲載されています